やる気が出ない。モチベーションが保たない・・・「いつもと違う〇〇」でモチベーションをアップさせよう!
毎日毎日会社に通い、同じような仕事をしていると、やる気がなくなってしまったり、モチベーションがないなあと感じることもあるでしょう。
そんな時に、やる気やモチベーションをアップさせる方法をご紹介いたします。
マンネリ化している。同じことの繰り返しではモチベーションが無くなっていくのも納得できる。
毎日会社に通い仕事をして帰ってくる、というのを繰り返す。ときには、自分は一体何をしているんだろう?と感じてしまうかもしれません。それでも少し考えてみれば、例えばお給料・お金のためであったり、家族を支えていくためであったり。そういった確固たる目的がある。だから働いているんだと。なので仕事を辞めたいというところまでは考えない。でも、それでもモチベーションは生まれてこない。
・・・今回はこのような状態で、実践できる、やる気・モチベーションアップの方法ご紹介していきます。
マンネリを改善。「いつもと違う〇〇」を試す。
もはや、仕事に行って帰ってくるという一連の動作自体がマンネリ化している現場ですが、そのようなマンネリの原因は「新鮮さがないこと」や「面白みがないこと」が起因していると考えられます。※それ以外の可能性もありますが、今回はそういった想定でお話していきます。
なので、「出発~出勤~退勤~帰宅」の一連の中に「新鮮さ」「面白さ」を加えれば、それを求めて、やる気やモチベーションアップの可能性もあるのではないでしょうか。
「いつもと違う〇〇」の例
いつもと違う昼食。
いつもと違う昼食をとってみましょう。例えばいつもと違うお店に行ってみる。または、いつもとは違うメニューを頼んでみる。あるいは毎日必ず違うものを食べる事にする。など、お昼時間を毎日新鮮なことにしてみてはいかがでしょうか。
いつもと違う帰り道。
帰り道のルートを変更してみましょう。毎日とは言わなくても、例えば一週間に2日は通勤途中に自然公園を通ってみたり、週末は温泉施設に必ず寄ってみるなど、何かしらの楽しみを定期的に用意するのは良いと思います。
いつもと違う生活。
生活を少しだけ変えてみましょう。例えば休日の過ごし方を変えてみる。いつもは家の中で過ごしていたのであればアウトドアを楽しんでみる。いつも夜更かしをしてしまうのであれば早く寝てみる。夜お風呂を入るタイミングを変えてみる。帰宅直後にお風呂に入っていたのであれば、寝る前のお風呂に変えてみる。あるいは朝風呂に変えてみる。完全に変える必要はなく、実は「試してみてよかったものを探す。」この事自体がとてもフレッシュなことです。
いつもと違う自分。
自分自身も少し変えてみましょう。内面的なものでも表面的なものでも何でも良いのですが、例えば、髪型を変えてみる。靴を変えてみる。何かこだわりを作ってみる。何かしらの資格・検定を受けてみる。主に自分の為になることを新たに挑戦してみることは、ステータスやスキルアップにもなり一石二鳥です。
「いつもと違う〇〇」はビジネスヒントの宝庫
いつもと違う何かをすると、色々な発見があると思います。その発見は、例えば今やってる仕事に対して新たな改善点の発見につながることもあれば、自分自身の能力の新たな発見にもなるかもしれません。
まとめ
やる気やモチベーションをアップさせる方法。同じことの繰り返しでマンネリ化している生活・仕事をフレッシュにする方法。これらをご紹介いたしました。
同じことの繰り返しは新しいことの連続よりも楽なので、そのまま過ごしてしまうかもしれません。生き方・働き方は人それぞれですが、それをつまらない、マンネリと感じるのであれば、今回ご紹介した「いつもとは違う〇〇」について意識してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。